ネシャン・サーガ (2) (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
闇の帝国テマナーによって撃沈された。命からがらヨナタンが流れ着いたのは、イェーヴォーの呪いにより封印されただった!
内容(「MARC」データベースより)
闇の帝国テマナーの将軍ゼトアによって撃沈された「世界の風号」。命からがらヨナタンが流れついたのは、イェーヴォーの呪いにより封印された「禁断の地」だった。2000年刊のハードカヴァーを3分冊。コンパクト版で刊行。
ヴィルヘルム・マイスターの修業時代〈下〉 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
秘密結社〈塔〉の主宰者,神父(アベ)から修業証書を授けられ,ヴィルヘルムの修業時代も終わりを迎える.登場人物たちの意外な関係が次々に明らかとなり,物語は結末に向かって収束を遂げてゆく.ミニヨンと竪琴弾きの哀しい運命等,理性を超えたものの余韻を残しつつ….(全3冊完結)
内容(「BOOK」データベースより)
秘密結社“塔”の主宰者、神父から修業証書を授けられ、ヴィルヘルムの修業時代も終わりを迎える。登場人物たちの意外な関係が次々に明らかとなり、物語は結末に向かって収束してゆく。ミニヨンと竪琴弾きの哀しい運命等、理性を超えたものの余韻を残しつつ…。
ブリキの太鼓 第1部 (1) (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
3歳の時から成長のとまった小男のオスカルの半生を太鼓にのせて語る、死者のためのレクイエム。猥雑、怪奇、偏執のイメージの奔流の中で悪のビートがなり響く。ノーベル文学賞受賞作家の出世作。
ファンタージエン 忘れられた夢の都 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
ミヒャエル・エンデの世界的ベストセラー
『はてしない物語』から20余年。
ファンタージエンが時を超えて動き出す!
『はてしない物語』の編集者であり
エンデの親しい友人でもあった
ロマン・ホッケが立ち上げた新シリーズ。
バスチアンとアトレーユが旅をした
広大な世界を舞台に
ドイツの人気作家が競作する
ファンタージエンの新たなる物語。
内容(「BOOK」データベースより)
忘れられた夢の都セペランサ、ファンタージエンで唯一「忘却」から守られる街。救いを求め都をめざす少年カユーンとその妹にせまる夢狩り人の魔の手…都の長老の娘サラ―ニャには思いがけない出生の秘密が…交錯する忘れられた夢たちの物語が今、その幕をあける。闇の女王サイーデ、ふたたびバスチアンを狙う!ミヒャエル・エンデの世界的ベストセラー『はてしない物語』から20余年。ドイツの人気作家ペーター・フロイントが紡ぐファンタージエンの新たなる物語。
完訳グリム童話集〈7〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
グリムのメルヘンとはそもそもどんなお話だったのか。子ども向きの楽しい童話なのか、それとも残酷で怖い昔話なのか。日本では早くから様々な版で紹介され様々な議論が入り乱れていたが、本書は、グリム研究の第一人者が満を持して発表した決定版。世界のグリム学者の議論を踏まえ、新たに訳しおろされた本格派。第7巻は「うさぎとはりねずみ」ほか29篇と「子どものための聖者伝」10篇。カラー図版多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グリム,ヤーコップ
1785‐1863。ドイツのヘッセン国ハーナウ生まれ。言語学者、弟のヴィルヘルムと集めた昔話をもとに、いわゆる「グリム童話」を編纂した
グリム,ヴィルヘルム
1786‐1859。ドイツのヘッセン国ハーナウ生まれ。文芸学者。兄のヤーコップと集めた昔話をもとに、いわゆる「グリム童話」を編纂した
野村 〓
1925年生まれ。京都大学文学部ドイツ文学科卒業。東京外国語大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
化学の結婚―付・薔薇十字基本文書 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ヨーロッパ精神史に深い刻印を残した文学的・思想的事件…薔薇十字四大文書を原典から完全翻訳。
内容(「MARC」データベースより)
幻の秘密結社、薔薇十字団とは? 空前絶後の異小説…ヨーロッパ精神史に深い刻印を残した文学的・思想的事件。17世紀神秘思想のバイブル、薔薇十字四大文書を原典から完全翻訳。93年刊の普及版。
消去 上 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
オーストリアの作家トーマス・ベルンハルト(1931‐1989)の代表的長編小説をここに刊行。主人公フランツ‐ヨーゼフ・ムーラウが両親と兄の死を告げる電報を受け取るローマの章「電報」と、主人公が葬儀のために訪れる故郷ヴォルフスエックを描く章「遺書」からなる本書は、反復と間接話法を多用した独特の文体で、読者を圧倒する。ベケットの再来、20世紀のショーペンハウアー、文学界のグレン・グールド。挙げ句には、カフカやムジールと肩を並べる20世紀ドイツ語圏の最重要作家と評価されるベルンハルトとは、いったい誰なのか。
内容(「MARC」データベースより)
家族の死を知らせる電報と告別式に至る数日間を描いた、独特の文体で綴られる長篇小説。主人公フランツ-ヨーゼフ・ムーラウが両親と兄の死を告げる電報を受け取るローマの章「電報」を収録した上巻。
海賊ジョリーの冒険〈2〉海上都市エレニウム (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
「“大渦潮”が、“暗黒の海”への門をあけたとき、世界は滅亡する」。伝説が告げる、恐ろしい世界の終焉。美しき海上都市エレニウムの、そして全世界の運命は…?最後の最後に明かされる、驚きの真実。
内容(「MARC」データベースより)
「「大渦潮」が、「暗黒の海」への門をあけたとき、世界は滅亡する」 伝説が告げる、恐ろしい世界の終焉。美しき海上都市エレニウムの、そして全世界の運命は…? カイ・マイヤーの海洋冒険シリーズ、待望の第2部。
ブリキの太鼓 第1部 (1) (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
3歳の時から成長のとまった小男のオスカルの半生を太鼓にのせて語る、死者のためのレクイエム。猥雑、怪奇、偏執のイメージの奔流の中で悪のビートがなり響く。ノーベル文学賞受賞作家の出世作。
完訳グリム童話集〈2〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
グリムのメルヘンとはそもそもどんなお話だったのか。子ども向きの楽しい童話なのか、それとも残酷で怖い昔話なのか。日本では早くから様々な版で紹介され様々な議論が入り乱れていたが、本書は、グリム研究の第一人者が満を持して発表した決定版。世界のグリム学者の議論を踏まえ、新たに訳しおろされた本格派。第2巻は「灰かぶり」「赤ずきん」「ブレーメンの音楽隊」ほか27篇。カラー図版多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グリム,ヤーコップ
1785‐1863。ドイツのヘッセン国ハーナウ生まれ。言語学者。兄弟で集めた昔話をもとに、いわゆる「グリム童話」を編纂する
グリム,ヴィルヘルム
1786‐1859。ドイツのヘッセン国ハーナウ生まれ。文芸学者。兄弟で集めた昔話をもとに、いわゆる「グリム童話」を編纂する
野村 〓
1925年生まれ。京都大学文学部ドイツ文学科卒業。東京外国語大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)